【福岡県】緊急事態宣言解除後の休業要請まとめ

キャバレー、ナイトクラブ等の接客を伴う飲食店は休業要請を継続中?

こんばんは!いつでも待機中@アドヴァンテックの Yanoo! です。早速ブログの更新が滞ってしまいました。m(__)m

福岡県では休業に関する協力を要請

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の解除を受け、福岡県が特措法45条に基づく民間施設への「休業要請」を解除して22日で一週間が経ちました。百貨店や飲食店が徐々に営業を再開し、街には日常が戻りつつあります。

一方、3密(密閉、密集、密接)の可能性が高いキャバクラなどの接客を伴う飲食店、バー、カラオケボックス、ライブハウス、スポーツジム、スポーツ教室については、特措法24条に基づき5月15日~31日の間、従来の「休業要請」より緩和された「休業に関する協力要請」が行われています。

緊急事態宣言の解除に伴う福岡県の対応

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19emergency-details.html

また政府は密閉、密集、密接の「3密」回避やマスク着用など「新しい生活様式」の定着を改めて要請。クラスター(感染者集団)が発生しやすい接客を伴う飲食店やライブハウスなどへの出入りを控えるよう呼び掛けています。

コロナとの共存・共生(withコロナ)

小倉の街は今日も人通りはまばらでほとんどのお店が休業中です。6月1日からの営業再開を予定しているお店もありました。緊急事態宣言の解除には慎重な判断が求められます。第二波による緊急事態宣言など誰も望んでいません。「新しい生活様式」を踏まえて感染が再拡大することのないよう心掛けたいと思います。

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