まん延防止等重点措置が5県で解除、17道府県の延長決定(2月18日)

山口県・大分県・沖縄県のまん延防止措置が解除されます

政府は大阪など17道府県の「まん延防止等重点措置」を3月6日まで延長し、山形、島根、山口、大分、沖縄の5県については2月20日の期限をもって解除する方針を正式に決定しました。

延長される地域は北海道、青森、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、和歌山、岡山、広島、福岡、佐賀、鹿児島の17道府県です。九州地方の状況についてまとめます。

県名要請期間措置内容の見直し等
山口県2月20日(日)で解除
福岡県3月6日(日)まで延長認証店は20時30分まで酒類の提供可(選択制)
佐賀県3月6日(日)まで延長認証店は21時まで酒類の提供可(選択制)
長崎県3月6日(日)まで延長認証店は20時まで酒類の提供可(選択制)
熊本県3月6日(日)まで延長認証店は21時まで酒類の提供可(選択制)
大分県2月20日(日)で解除
宮崎県3月6日(日)まで延長酒類の提供を終日行わないこと
鹿児島県3月6日(日)まで延長認証店は20時まで酒類の提供可(選択制)
沖縄県2月20日(日)で解除感染拡大抑制期間(沖縄県対処方針)

長崎県では、認証店における時短や酒類提供の選択制が導入されました。営業可能な時間や酒類提供の可否、協力金の内容など詳しくは各県のホームページをご覧ください。

感染者数推移(2022年1月~)

※自治体が過去の数値を修正することがあります

累計感染者数(2022年1月~)

※自治体が過去の数値を修正することがあります

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